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Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

Q09.Thunderbird のリストア⽅法

受信トレイが壊れてしまった場合やメールが消えてしまった場合に復旧させる⼿順の説明です。

1. データ保存場所を調べます。
[ツール]→[アカウント設定]を開き、[サーバ設定]→[メッセージの保存先]を確認します。

2. SecureBackClient アイコンを右クリックして、[リストア]を選択します。

3. [Thunderbird] → [最新] → [mail] → [標準フォルダ] → [Profiles] → [{任意の
英数字}] → [Mail] を開きリストアしたいデータを選択します。
※今回は Thunderbird 上で「受信トレイ」に格納されているデータをリストアします。

[Local Folders]の中の「Inbox.msf」「Inbox」を選択してリストアします。
※Outlook や Outlook Express 同様メール 1 通単位でのリストアはできません。

リストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画⾯が表⽰されますので、⼗分な空き領域のある場所を選択し、[OK]をクリックします。
今回はローカルディスク(C)を選択します。

ポイント!!
今回の Thunderbird の構造とメッセージ保存先は以下のようになっています。


%APPDATA%\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.default または default-release\Mail\.gmail.com
%APPDATA% は、C:\Users\<username>\AppData\Roaming\ フォルダーの省略形です。<username> の部分は Windows のユーザーアカウント名になります。
※ 「xxxxxxxx.default」、「 default-release 」はご利用されている環境により異なります。両方存在する場合はMailフォルダーの下にリストアする予定のフォルダーが存在する方を選択してください。

受信トレイが「Inbox」、そのサブフォルダが Inbox.sbd フォルダ内の「HOGEHOGE」と「STOCK」
です。

4. リストアデータをメッセージの保存先に存在しているデータと置き換えます。

以上で作業は終了です。

ポイント!!

Thunderbird を終了させた状態でファイル名を指定して実⾏から「thunderbird.exe -p」
と⼊⼒して実⾏するとプロファイル管理画⾯が表⽰されます。
⼿順 3 のリストアの際に{任意の英数字}フォルダをリストアしておき、このフォルダを新規プロファイルに指定することも可能です。

Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

Q08.Outlook2016のオートリストア方法

Outlook2016のバックアップデータを、PC入れ替えの際にOutlook2016へオートリストアする方法を紹介します。

1. プロファイルの作成

オートリストア前の事前準備として、コントロールパネルからプロファイルを作成します。
赤枠内の項目をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法1

Outlook2016のオートリストア方法2

「追加」をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法3

「Outlook」と入力してOKをクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法4

2. メールアドレスの作成

再度コントロールパネルから「Mail」を選択し、「電子メールアカウント」をクリックします。
Outlook2016のオートリストア方法5

「自分の電子メールやその他のサービスを使うための設定をする」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法6

「POPまたはIMAP」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法7

電子メールアドレスのみ正しいアドレスを入力したらその他の項目はダミーでよいです。
「[次へ]ボタンをクリックしたらアカウントの設定をテストする」項目のチェックを外し[次へ]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法8

ポイント!!

Outlook2010ではpstファイルの名前が「電子メールアドレス.pst」となるため、電子メールアドレスだけは正しい情報を入力しOutlookデータファイルを作成しておきます。

3. メールアドレスの削除

Outlookデータファイルが作成されたら、メールアドレスは削除します。
Outlook2016のオートリストア方法9

Outlook2016のオートリストア方法10

4. データのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されます。
Outlookにチェックを入れて[リストア]をクリックします。
Outlook2016のオートリストア方法11

[はい]を選択します。

Outlook2016のオートリストア方法12

リストアが完了すると表示されるので[OK]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法13

5. メッセージ配信場所の選択

オートリストア完了後、Outlookを開きアカウント設定を開くと、メッセージの配信場所が空欄になっていますので、[フォルダーの変更]をクリックします。
Outlook2016のオートリストア方法14

本来は「受信トレイ」を選択したいのですが、配下にフォルダーが存在する場合は最下層のフォルダーのみ選択可能なので一旦最下層フォルダーを選択します。

Outlook2016のオートリストア方法15

※ 左側に[+]や[-]が付かないフォルダーを選択します
※ 図のフォルダー構造の場合「test01」か「test03」が選択可能です。

メッセージの配信場所が表示されたら再度[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法16

今度は「受信トレイ」を選択することが可能です。

Outlook2016のオートリストア方法17

メッセージの配信場所が「受信トレイ」となったことを確認します。

Outlook2016のオートリストア方法18

設定完了後、送受信を行うと下記のようにパスワードが空の状態のダイアログが表示されますので、パスワードを入力し[パスワードをパスワード一覧に保存する]にチェックを入れたら、[OK]をクリックします。

Outlook2016のオートリストア方法19

Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

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Q07.Windows Liveメール のリストア方法

Windows Liveメールは1メール1ファイルで管理されているため1通単位での復旧が可能ですが、ファイル名が「00E0724E-000005B6.eml」のように件名ではなく任意の英数字で保存されているため、どれがどのメールかわかりません。そこで、バックアップデータの更新日時を参考にリストアするデータを最小限に抑えてメールデータの復旧を行う方法を紹介します。

1. データのリストア

SecureBackClientアイコンを右クリックして表示されるメニューから[リストア]を選択します。

Windows Liveメール のリストア方法1

リストア画面が表示されたら、表示を「詳細」にします。

※詳細表示にすることによりバックアップデータの「更新日時」が確認可能になります

Windows Liveメール のリストア方法2

[Windows Liveメール]→[mail]→[Ri-ir.co(sato)]→[Inbox]の順に開き、復旧させたいメールを「更新日時」からある程度判断します。

※[Ri-ir.co(sato)] はアカウント設定毎に異なります

Windows Liveメール のリストア方法3

[リストア]をクリックするとリストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、空き領域のある場所を選択し[OK]をクリックします。

※今回はデスクトップに作成した「mail」フォルダを選択します。

Windows Liveメール のリストア方法4

補足!!

リストアした「.eml」ファイルのプロパティ→詳細にある「名前」が件名です。

Windows Liveメール のリストア方法5

2. メールの復元

Windows Liveメールを起動しメールデータ保存場所を調べます。

Windows Liveメール のリストア方法6

オプション画面が表示されたら [詳細] → [メンテナンス]をクリックします。

Windows Liveメール のリストア方法7

メンテナンス画面が表示されたら[保存フォルダー]をクリックします。

Windows Liveメール のリストア方法8

保存場所を確認し、エクスプローラで開きます。

Windows Liveメール のリストア方法9

表示されたフォルダ内の [Ri-ir.co (sato)] → [Inbox] を開きリストアしたデータをここにコピーします。

※同名ファイルが存在する場合は上書きを問われますが、上書きしてもスキップしてもどちらでもよいです

Windows Liveメール のリストア方法10

Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

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Q06.Windows Liveメール のオートリストア方法

PC入れ替えの際に、Secure Back Clientのオートリストア機能を使用しメールデータを復旧させる方法を紹介します。

1. プロファイルの作成

オートリストア前の事前準備として、一度Windows Liveメールを起動してプロファイルを作成します。

[キャンセル]をクリックします。

Windows Liveメール のオートリストア方法1

2. データのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されます。

Windows Liveメールにチェックを入れて[リストア]をクリックします。

Windows Liveメール のオートリストア方法2

[はい]を選択します。

Windows Liveメール のオートリストア方法3

リストアが完了すると表示されるので[OK]をクリックします。

Windows Liveメール のオートリストア方法4

3. メールアカウントのパスワード設定

オートリストア完了後、Windows Liveメールを起動すると下記のようにパスワードが空の状態のダイアログが表示されますので、パスワードを入力し[パスワードをパスワード一覧に保存する]にチェックを入れたら、[OK]をクリックします。

Windows Liveメール のオートリストア方法5

Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

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Q05.Outlook2013のオートリストア方法

Outlook2013のバックアップデータを、PC入れ替えの際にOutlook2013へオートリストアする方法を紹介します。

1. プロファイルの作成

オートリストア前の事前準備として、一度Outlookを起動してプロファイルを作成します。

Outlook2013のオートリストア方法1

[いいえ]を選択します。

Outlook2013のオートリストア方法2

[電子メールアカウント設定しないでOutlookを使う]にチェックを入れます。

Outlook2013のオートリストア方法3

Outlookが起動したら終了します。

Outlook2013のオートリストア方法4

2. データのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されます。

Outlookにチェックを入れて[リストア]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法5

[はい]を選択します。

Outlook2013のオートリストア方法6

リストアが完了すると表示されるので[OK]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法7

3. メッセージ配信場所の選択

オートリストア完了後アカウント設定を開きます。

Outlook2013のオートリストア方法8

メッセージの配信場所が空欄になっていますので、[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法9

[新しいOutlookデータファイル]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法10

オートリストア時にリストアされたpstファイルを選択します。

Outlook2013のオートリストア方法11

※ 基本的にはメールアドレスと同名のpstファイルです
※ Outlook.pstはプロファイルを作成した際に作成されたファイルです

本来は「受信トレイ」を選択したいのですが、配下にフォルダーが存在する場合は最下層のフォルダーのみ選択可能なので一旦最下層フォルダーを選択します。

Outlook2013のオートリストア方法12

※ 左側に[+]や[-]が付かないフォルダーを選択します
※ 図のフォルダー構造の場合「test01」か「test03」が選択可能です。

メッセージの配信場所が表示されたら再度[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法13

今度は「受信トレイ」を選択することが可能です。

Outlook2013のオートリストア方法14

メッセージの配信場所が「受信トレイ」となったことを確認します。

Outlook2013のオートリストア方法15

続いてデータファイルタブに移動して、追加したpstファイルを選択して[既定に設定]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法16

設定完了後、送受信を行うと下記のようにパスワードが空の状態のダイアログが表示されますので、パスワードを入力し[パスワードをパスワード一覧に保存する]にチェックを入れたら、[OK]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法17

4. 仕分けルールの設定

仕分けルールと通知の管理を開きます

Outlook2013のオートリストア方法18

仕分けルールもリストアされますが、そのままではルールが適用されないため一旦チェックを外して[適用]をクリックしてから、再度チェックを入れて[適用]をクリックします。

Outlook2013のオートリストア方法19

Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

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Q04.Outlook2010のオートリストア方法

Outlook2010のバックアップデータを、PC入れ替えの際にOutlook2010へオートリストアする方法を紹介します。

1. プロファイルの作成

オートリストア前の事前準備として、一度Outlookを起動してプロファイルを作成します。

Outlook2010へのオートリストア方法1

[はい]を選択します。

Outlook2010へのオートリストア方法2

新しいアカウントの追加画面が表示されますので「自分の電子メールやその他のサービスを使うための設定をする」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法3

インターネット電子メールを選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法4

電子メールアドレスのみ正しいアドレスを入力したらその他の項目はダミーでよいです。

「[次へ]ボタンをクリックしたらアカウントの設定をテストする」項目のチェックを外し[次へ]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法5

ポイント!!

Outlook2010ではpstファイルの名前が「電子メールアドレス.pst」となるため、電子メールアドレスだけは正しい情報を入力しOutlookデータファイルを作成しておきます。

電子メールアドレスを作成しOutlookデータファイルが作成されたら、電子メールアドレスは削除します。

Outlook2010へのオートリストア方法6

Outlook2010へのオートリストア方法7

電子メールアドレスを削除したらOutlookを終了します。

2. データのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されます。

Outlookにチェックを入れて[リストア]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法8

[はい]を選択します。

Outlook2010へのオートリストア方法9

リストアが完了すると表示されるので[OK]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法10

3. メッセージ配信場所の選択

オートリストア完了後、Outlookを開きアカウント設定を開くと、メッセージの配信場所が空欄になっていますので、[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法11

本来は「受信トレイ」を選択したいのですが、配下にフォルダーが存在する場合は最下層のフォルダーのみ選択可能なので一旦最下層フォルダーを選択します。

Outlook2010へのオートリストア方法12

※図のフォルダー構造の場合「test01」か「test03」が選択可能です。

メッセージの配信場所が表示されたら再度[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法13

今度は「受信トレイ」を選択することが可能です。

Outlook2010へのオートリストア方法14

メッセージの配信場所が「受信トレイ」となったことを確認します。

Outlook2010へのオートリストア方法15

設定完了後、送受信を行うと下記のようにパスワードが空の状態のダイアログが表示されますので、パスワードを入力し[パスワードをパスワード一覧に保存する]にチェックを入れたら、[OK]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法16

4. 仕分けルールの設定

オートリストア後そのままでは仕分けルールが適用されませんので、各仕分けルールの設定ウィザードを開き「このコンピュータで送受信を行った場合のみ」のチェックを外して[完了]をクリックします。この作業を行うと仕分けルールが正しく動作するようになります。

Outlook2010へのオートリストア方法17

「このコンピュータで送受信を行った場合のみ」のチェックが最初から外れていた場合は仕訳ルール一覧のチェックを外して[適用]をクリックします。

Outlook2010へのオートリストア方法18

一旦外した後に再度チェックを入れ[適用]をクリックすることで仕訳ルールが正しく動作するようになります。

Outlook2010へのオートリストア方法19

Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

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Q03.Outlook2007からOutlook2010へのリストア方法

PC入れ替えに伴い、旧PCで使用していたOutlook2007のデータを新PCのOutlook2010に復旧させる手順の説明です。

1. Outlookのプロファイル作成

リストア前の事前準備として、一度Outlookを起動してプロファイルを作成します。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法1

[はい]を選択します。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法2

新しいアカウントの追加画面が表示されますので「自分の電子メールやその他のサービスを使うための設定をする」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法3

インターネット電子メールを選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法4

電子メールアドレスのみ正しいアドレスを入力したらその他の項目はダミーでよいです。

「[次へ]ボタンをクリックしたらアカウントの設定をテストする」項目のチェックを外し[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法5

ポイント!!

Outlook2010ではpstファイルの名前が「電子メールアドレス.pst」となるため、電子メールアドレスだけは正しい情報を入力しOutlookデータファイルを作成しておきます。

電子メールアドレスを作成しOutlookデータファイルが作成されたら、電子メールアドレスは削除します。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法6

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法7

電子メールアドレスを削除したらOutlookを終了します。

2. バックアップデータのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されますので、[終了]をクリックします。

※ Outlookのバージョンが異なるため、オートリストアは使用しません

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法8

Secure Back Clientアイコンを右クリックして「リストア」を選択します。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法9

Outlook項目を開き表示されたフォルダを選択し、[リストア]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法10

リストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、十分な空き領域のある場所を選択し、[OK]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法11

※今回はローカルディスク(C)を選択します

3. メールアカウントの復元

リストアした「標準フォルダ」を開き、「Outlookメールアカウント.reg」ファイルをダブルクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法12

UACが表示される場合は、[はい]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法13

[はい]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法14

[OK]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法15

Outlookを起動してアカウント設定を開くとメールアカウントが表示されるので[フォルダーの変更]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法16

[受信トレイ]を選択して[OK]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法17

Outlookの送受信ボタンを押すとパスワードが空欄で表示されますので入力し「パスワードをパスワード一覧に保存する」にチェックを入れ[OK]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法18

4. メールデータの復元

Outlook2010の機能を使用してリストアしたデータをインポートします。

Outlook2010を起動し、「ファイル」→「開く」→「インポート」を選択します。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法19

ウィザードが起動しますので「他のプログラムまたはファイルからのインポート」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法20

「Outlookデータファイル(.pst)」を選択して、[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法21

[参照]をクリックしてリストアしたデータを選択したら、オプションをどれか1つ選択して[次へ]をクリックします。

※今回は「C:\標準フォルダ\Outlook.pst」を選択します

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法22

[完了]をクリックするとインポートが開始されます。

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法23

5. 署名の復元

リストアした署名フォルダ内のファイルを、下記フォルダにコピーします。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Signatures

Outlook2003、2007からOutlook2010へのリストア方法24

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Q02.Outlook2013・2016へのリストア方法

PC入れ替えに伴い、旧PCで使用していたOutlook2007・2010のデータを新PCのOutlook2013・2016に復旧させる手順の説明です。

1. Outlookのプロファイル作成

リストア前の事前準備として、一度Outlookを起動してプロファイルを作成します。
※画像はOutlook2013です

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法1

[はい]を選択します。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法2

新しいアカウントの追加画面が表示されますので「自分の電子メールやその他のサービスを使うための設定をする」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法3

[POPまたはIMAP]を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法4

メールアカウントは過去のバージョンのバックアップデータからはインポートができないので、手動で設定します。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法5

設定が完了したらOutlookを終了します。

2. バックアップデータのリストア

Secure Back Clientを起動すると、初回起動であればログインダイアログが表示されますので、ID・パスワード・IPアドレスを入力してログインすると以下のダイアログが表示されますので、[終了]をクリックします。

※ Outlookのバージョンが異なるため、オートリストアは使用しません

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法6

Secure Back Clientアイコンを右クリックして「リストア」を選択します。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法7

Outlook項目を開き表示されたフォルダを選択し、[リストア]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法8

リストア先フォルダ(データを戻す場所)を選択する画面が表示されますので、十分な空き領域のある場所を選択し、[OK]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法9

※今回はローカルディスク(C)を選択します

3. メールデータの復元

Outlookの機能を使用してリストアしたデータをインポートします。

Outlookを起動し、「ファイル」→「開く/エクスポート」→「インポート/エクスポート」を選択します。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法10

ウィザードが起動しますので「他のプログラムまたはファイルからのインポート」を選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法11

「Outlookデータファイル(.pst)」を選択して、[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法12

[参照]をクリックしてリストアしたデータを選択したら、オプションをどれか1つ選択して[次へ]をクリックします。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法13

[完了]をクリックするとインポートが開始されます。

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法14

4. 署名の復元

リストアした署名フォルダ内のファイルを、下記フォルダにコピーします。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Signatures

Outlook2003、2007、2010からOutlook2013へのリストア方法15

Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

Secure Back-リストア関連について-(FAQ(購入後))

Q01.SecureBackRestoreによるリストア方法

  1. 1. Secure Back Manager > ダウンロード > Secure Back Restoreをダウンロードします。
  2. SecureBackRestoreによるリストア方法1

2. ダウンロードした「SecureBackRestore.exe」をダブルクリックして展開します

SecureBackRestoreによるリストア方法2

実行をクリックします

SecureBackRestoreによるリストア方法3

展開をクリックします

SecureBackRestoreによるリストア方法4

展開して作成されたフォルダを開きます

SecureBackRestoreによるリストア方法5

3. リストアツールを起動します

SBDecryptor.exeをダブルクリックします

SecureBackRestoreによるリストア方法6

管理者またはユーザID、パスワード、バックアップサーバ情報を入力し、ログインします

SecureBackRestoreによるリストア方法7

管理者でログインした場合は、ユーザを選択して「対象を選択して画面推移」をクリックします

SecureBackRestoreによるリストア方法8

4. リストアしたいデータを選択してリストアを行います

右側の一覧に表示されたフォルダをダブルクリックすると下の階層に移動します

SecureBackRestoreによるリストア方法9

リストアを行いたいフォルダやファイルを選択して「リストア」をクリックします

※ Ctrlボタンを押しながら選択すると複数選択が可能です

SecureBackRestoreによるリストア方法10

オートリストアを行う

1. リストアツール内の「オートリストア」をクリックします

SecureBackRestoreによるリストア方法11

2. リストアを行いたい場所にチェックを入れ、「リストア」をクリックします

元の場所か任意の場所を選択してリストアを行うことができます

※ バックアップデータが存在する場所が表示されます

SecureBackRestoreによるリストア方法12